[JTPA-list] RFIDセミナー@HP 申込締切せまる
jtpa-list @ jtpa.org
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2005年 9月 21日 (水) 17:44:05 EDT
パロアルトのHPで行われるRFIDセミナーの申込締切は25日です。
お申し込みはお早めに!
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9月30日に、HPのRFIDプログラムの責任者(CTO)のSalil Pradhan氏を招いて
RFIDのセミナーを行います。今回はRFID技術の概要、標準化、最先端の技術動向
を紹介する講演と、HP研究所グループによるデモを予定しております。大きな可
能性を持つRFIDにつき第一線で働く方々のビジョンを聞くことのできるレアな機
会ですので、奮ってご参加下さい。
なお、HewlettとPackardの執務室見学付き!です。
日時:9月30日金曜日 午後6時30分
会費:一般 10ドル; 賛助会員 5ドル (軽食付き)
詳細、お申し込みはhttp://www.jtpa.org/archives/2005/09/rfidhp_hewlettp.html
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以下は、他団体からのお知らせです。実りの秋だからでしょうか、イベントが盛
り沢山です。
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A) 自閉症児支援団体、Autism Project PTAよりのゴルフトーナメントのお知ら
せと寄付のお願い
10月22日@Summit Pointe Golf Course
B) SVMF2005年9月例会
9月23日@ジェトロサンノゼ ビジネスインキュベーションセンター
C) 北加日本商工会議所・北加日米協会セミナー
“いかにして創造性を生み、戦略的に挑戦するか”ホンダの創造的DNA
10月5日@Palo Alto Research Center
D) 大阪大学ナノテクノロジーセミナーご案内
10月21日@Crowne Plaza Cabana, Palo Alto
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A) NationalPTAである自閉症児PTAでは、
以下の3つの寄付とゴルフの参加者を募っております。
1. 寄付のお願い(小切手、もしくは、マネーオーダーでの郵送)
Make checks/money orders payable to:
Autism Project PTA Golf Tournament
Autism Project PTA Golf Tournament
P.O Box 5310
San Jose, CA 95150
2. 自宅に眠っている和食器や、花瓶着物、未使用のもので、
サイレントオークションに出すことのできる物品
久保由美までご連絡ください
(408)376-0350 Email yumi @ inow.com
3. 2005年10月22日(土曜日)のチャリティゴルフトーナメントの参加
者と支援企業
ここサンタクララカウンティでは、1997年の設立当時、
3クラスだったカウンティ運営の自閉症のクラスが現在では、
43クラスあります。近年自閉症児は増えつづけ、
サンタクララカウンティでの自閉症児数は、ここ3年間で、
2倍にふえています。増えつづける自閉症児に必要な教育の
資金は十分ではなく、教室では、広告の裏に算数の計算をしていたり、
社会訓練が必要な生徒たちにも、外にでたりバスに乗ったりするの
にも十分な資金はありません。子供たちに必要な教育を与えるためには、
皆さんの暖かい支援が必要です。寄付のお金は、
直接子供たちのクラスへと送り込まれます。
「今日の買い物の帰りのコーヒー代をセーブして・・」
というその数ドルや、
「外食を1度セーブして…。」
の、
そのお金で、発達のおくれのある子供たちへの支援を
お願いできないでしょうか?それが、発達の送れた子供たちの
自立への道へつながってゆくことでしょう。
Autism projectPTAはNational PTAですので、
いただいた寄付には、すべてTAX還元に使える
領収書が発行されます。
詳しくは、
http://www.golf4autism.org/donate.htm
をごらんください。ゴルフの参加ご希望の方、
1人のプレイフィーが、$225で、ゴルフ、
昼食、夕食、オークションがすべて含まれます。
このチャリティは、プロ野球カディナーズの
サイモンタッチ投手協賛のため、プロスポーツ選手も参加します。
ゴルフ後のサイレントオークションには、49“sの選手や、
イチロー選手、松井選手などのサインボールなどもでる可能性大です。
どうぞみなさん、この機会に自閉症の子供たちに手を差し伸べてみてください。
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B) SVMF2005年9月例会のご案内
いつもお世話になっております。
2005年9月のSVMF例会について、以下のとおりご案内申し上げます。
1.日時 9月23日(金)
18:00 開場 ネットワーキング(軽食あり)
18:30〜19:30 講演
19:30〜20:30 フリートーキング
2.場所 ジェトロサンノゼ ビジネスインキュベーションセンター
JETRO U.S.-JAPAN BUSINESS INCUBATION CENTER
111 W. Saint John Street, Suite 705
San Jose, CA 95113
※ 現地に専用の駐車場はありません。付近の公共駐車場をご利用ください。
※ 会場ビルのドアがロックされていた際には、事務局担当の小木曽(おぎそ)
の携帯電話(408-396-9844)にご連絡ください。お迎えに参ります。
3.演題 「Panasonicのヘルスケア事業開発」
講師より要旨:
松下グループの中で、創業時から暖房機器、音響機器、映像機器、PC
周辺機器と主力事業をシフトしてきた当社の最近のヘルスケア事業開発
での取り組みについて、米国企業とのアライアンス事例なども交えてお話
します。
4.講師 宇田 昌弘(うだ まさひろ) 様
General Manager, San Jose Office(事業開発担当)
Panasonic Shikoku Electronics Corp. of America
講師略歴:
1988年 大手証券会社入社
1991年 松下寿電子工業(現:パナソニック四国エレクトロニクス)入社
社長秘書、国際資材調達担当シンガポール駐在、経営企画室勤務など
を経て2000年よりサンノゼ駐在
5.参加費 20ドル
※ 当日、会場にて集めさせていただきますので、現金をご用意ください。
※ チェックにてお支払いをご希望の場合、Paytoを「CASH」とし、支払い
内容を「SVMF Seminar」としてください。
6.申し込み
2005年9月16(金)17時までに以下までメールにてお申し込みください。
岐阜県シリコンバレー事務所 小木曽 弘和
電子メール:gifu_sv @ sbcglobal.net
お申し込み時には、以下の情報をメール本文に記載願います。
・お名前(フルネームを漢字とアルファベットで)
・ご所属(会社名、学校名等)及び肩書き(タイトル)
・ご連絡先メールアドレス
・今回が初めての参加か否か
なお、キャンセル等についても上記までにお知らせ願います。
万一、お申し込みいただいた後、上記期限までにキャンセルの
ご連絡をいただけなかった場合は、参加費を頂戴しなければなり
ませんので、ご注意願います。
7.その他
・ 当日会場受付にて、お名刺を一枚頂戴いたしたく、よろしくお願い
いたします。
・ いただいたメールアドレスに今後SVMFのご案内をお送りさせて
いただきます。もし配信をご希望でない場合、その旨をお申し出
ください。
・ いただいた個人情報については、出席確認及びSVMF例会の
ご案内をお送りする以外には使用しません。
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C) “いかにして創造性を生み、戦略的に挑戦するか”ホンダの創造的DNA
主催:北加日本商工会議所・北加日米協会
後援:Palo Alto Research Center
技術者の視点:アメリカ研究所 主席研究員 小林三郎
経営者の視点:本田技研工業 前CEO 川本信彦
10月5日(水曜日)
会場:Palo Alto Research Center
(3333 Coyote Hill Road, Palo Alto, CA 94304 Tel:650-812-4000)
3:30 開場受付
4:00 講演開始(英語での講演です。)
6:00 講演終了(カクテル レセプション)
会費:会員(両団体)$5 非会員 $10
チェックはJCCNC宛てで9月30日(金曜日)までにお申し込みくだい
詳細は http://www.jccnc.org/new.php?cid=116
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D) 大阪大学ナノテクノロジーセミナーご案内
この度、「Nanotechnology Today」と題して大阪大学セミナーを大阪府カリフォ
ルニアオフィースおよびJETROサンフランシスコ事務所と共催致しますのでご案
内致します。ナノテクノロジーは今、世界で競って研究開発しておりますが、実
際この技術がどういったもので、ナノから何が生まれるのか、そして今後どのよ
うに発展する可能性があるのか、その周辺技術はどうなっているのかなど私ども
専門外のものには良く分からないのが現状です。そこで、現在日本はもとより世
界でも活躍されている、大阪大学大学院工学研究科の河田聡(かわたさとし)先
生にご講演をお願いしました。
河田先生はナノフォトニクスが御専門で、阪大教授であるとともに理化学研究所
や中国科学院にも研究室をお持ちです。先生のナノフォトニクスのご研究から生
まれたレーザー走査顕微鏡を開発する、ナノフォトン株式会社などのベンチャー
企業も創設されています。今回はそうしたご経験に基づいたナノテクノロジーと
フォトニックス技術の現状と将来を分かりやすく解説していただく予定です。
今ひと方は、三菱化学の米国研究所であるMC Research & Innovation Center,
Inc.社長の吉江健一(よしえけんいち)博士に、物質科学と工学領域における大
学と企業の国際共同研究の実際と問題点についてお話いただくことになっていま
す。吉江博士は、フラーレン、ナノパーティクル、医薬などの研究に携わり、現
在はMitsubishi Chemical Center for Advanced Materials in University of
California, Santa Barbaraの所長も兼任されてご活躍中です。
大阪大学サンフランシスコオフィース
所長 室岡 義勝
大阪大学セミナー2005
“Nanotechnology Today”
日時: 2005年10月21日(金)
場所: Crowne Plaza Cabana, Palo Alto
4290 El Camino Real, Palo Alto, CA94306
プログラム:
15:00 開会挨拶
室岡 義勝(工学博士)大阪大学サンフランシスコ事務所長
15:10 講演
“ナノテクノロジーとフォトンテクノロジー −その現在と未来―“
河田 聡(工学博士)
大阪大学大学院工学研究科応用物理学専攻 教授
理化学研究所中央研究所 主任研究員(河田ナノフォトニクス研究室)
16:20 休憩
16:30 講演
“International Academe/Industry Collaboration in Material Science and
Engineering”
Can universities and companies be true partners?
吉江 健一(工学博士)
President, MC Research & Innovation Center, Inc.
17:10 質疑応答
17:30 閉会挨拶
栄野 正夫 大阪府カリフォルニア事務所長
17:40 - 19:30 レセプション (10ドル/お一人)
主 催:大阪大学サンフランシスコ事務所
共 催:大阪府カリフォルニア事務所、JETROサンフランシスコ
後 援::ベイエリア大学間連絡会
対 象:日米の企業家、駐在員、研究者、技術者、その他一般
照会/申込先: tsuji-to @ osaka-u-sf.org (10月17日締切) 電話 415-296-8561
(担当:辻)
参加費:講演会−無料、レセプション−10ドル(当日徴収します)
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